LABOTEC EAST JAPAN CO.,Ltd.
社長インタビュー

【社長インタビュー】お客様の課題解決のために。進化を続けるラボテック東日本の開発拠点

今回は、ラボテック東日本株式会社の金田社長に、会社の成長を支えてきた事務所の変遷と、現在の充実した開発環境についてお話を伺いました。

アパートの一室から始まった挑戦


「2012年の創業当初は、江東区にある2Kのアパートの一室からのスタートでした。たった一人で事業を始め、夜通し仕事をしては椅子で仮眠をとる、そんな毎日が3年ほど続きましたね」
金田社長は、そう言って創業当時を懐かしむように振り返ります。

事業の成長とともに、まずは事務員を雇用するため、自宅とは別に最初の事務所を契約。
その後、お客様へのサービスをさらに向上させるべく技術員を迎え入れ、東日本独自のソフトウェアや装置の開発体制を整えていきました。

「事業が拡大するにつれて事務所は手狭になり、倉庫を2つ借りて対応していましたが、それでも物理的な限界を迎えました。お客様のため、そして会社のさらなる飛躍のため、移転を決意したのです」

開発に没頭できる、理想の環境へ

そして2024年8月、ラボテック東日本は現在の墨田区江東橋へと拠点を移しました。

「以前の事務所に比べて広さは約1.5倍になりました。最大のメリットは、事務所とは別に、完全に独立した開発スペースを確保できたことです。ここはAC100Vは壁の他に天井にリーラーコンセントをつけて気軽に電源が取れる環境に、他にも単相200V、三相200Vもあり電源で困る事はありません。また部屋は窓にアルミシートとポリカーボネイトで2重窓にして、猛暑でもサーキュレータとドライだけで十分涼しい、冬場は熱が逃げないエコ仕様、工具箱も改造して電源を引き入れバッテリーや携帯などなんでもすぐに充電できる充電ステーション化。他にも様々な工夫をして作業性を向上させ、技術者が開発に集中できる環境を作っています。」

この新しい開発拠点こそが、お客様の多様なニーズに応えるための開発や試験を可能にする、待望の場所となったのです。

充実した環境から生まれる、革新の一手


充実した開発環境は、早くも新たな技術開発へとつながっています。

「現在、分析工程における『前処理』を自動化する装置を開発しています。これは例えるなら、料理の“下ごしらえ”の部分。調理そのものが自動化されても、食材を切る下ごしらえに時間がかかっては、全体の効率は上がりません。分析業界で、この前処理の段階から自動化する装置はまだ他になく、お客様のニーズに応える一手になると考えています」

この革新的な装置開発も、集中できる開発環境が整ったからこそ実現できるもの。

ラボテック東日本は、これからもより良い環境を追求し、お客様の課題を解決する独創的な製品を生み出し続けます。

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