過マンガン酸カリウム消費量自動測定装置
 
過マンガン酸カリウム消費量自動測定装置
お問い合わせはこちら

本装置は、プール水や浴槽水の有機物量を電位差滴定法により測定する装置です。本装置では3か所で加熱を行い、測定時間を大幅に短縮しています。
また、オートサンプラ部と測定部を分離し、分析室の空間を有効活用できる設計としております。
その他、オプションにより色度・濁度、pHなどを同時に測定でき、更なる業務効率が図れます。

主な特徴

1.高精度・高スペック

本装置ではサンプルの採取から試薬注入、煮沸、滴定、洗浄まで全自動で行うため、人為的なミスや測定のわずらわしさが解消できます。
また、煮沸が途切れない工夫を施し、加熱部を3か所にする事によって測定時間が短縮され、業務効率の向上を図る事ができます。

2.プール水、温泉水の多検体測定にも対応可能

最大200検体の測定が可能な為、繁忙期に集中するサンプル、多数の顧客サンプルの測定など、多くの検体の測定が可能です。また、勤務終了後や夜間の時間も自動運転させる事により、人手をかけず測定を行う事ができ、顧客サービス強化、他社との差別化が図れます。

3.様々な安全機能

地震検知機能、過熱検知機能、空焚き防止機能、自動ヒーター電源OFF機能により、夜間無人運転を想定した安全機能を備えております。またデータは測定時に本体内のシーケンサーにメモリしている為、測定が終了した試料のデータまでは読み出しが可能です。

4.他社にはない省スペース設計

「設置場所がない、少しでも省スペースで導入したい」というご要望にお応えし、オートサンプラ部と測定部を分離し省スペース設計としております。設置スペースに適したレイアウトをご提案できます。是非ご相談ください。

5.装置が苦手な方でも簡単操作

操作はどなたでも簡単にお使い頂ける様にタッチパネル操作を採用しております。
装置が苦手な方でも簡単にご使用いただけます。

主な仕様
装置名称 過マンガン酸カリウム消費量自動測定装置
装置型式 KM-2000
測定方法 5分間煮沸、過マンガン酸カリウムによる自動電位差滴定法 (上水試験法)
測定範囲 0.1~15mg/L
測定時間 1検体約5分
測定検体数 40、56、80、100検体ほか、
各種オートサンプラを用意 (別売)
サンプル容器 標準250mlポリ
サンプル量 100ml
制御方法 シーケンサー
操作 タッチパネル
許容周囲温度 15~35℃
許容周囲湿度 30~70%RH
外形寸法 W950×D600×H680
重量 約80kg
電源 AC100V 50/60Hz 15A
設置条件 腐食性ガス発生のない室内 排水口まで3m以内

タッチパネル画面
タッチパネル画面